新事業を立ち上げ、売上が200%増加!

― 津村正和さんの場合

 津村さんは、幼い頃、創価学会を通じて日蓮正宗に入信しました。
 熱心に活動した時期もありましたが、学会の誤りに気付いたことから、平成三年に脱会して日蓮正宗のお寺に付きました。
 その頃の津村さんは、地主から、二十六年にわたって営んできた印刷工場の立ち退きを迫られて、裁判が続いていました。
 そのような状況の平成五年、宗門の方針に則って、百日間の唱題修行に取り組みました。すると、百日が満願した直後のこと、揉めていた立ち退き問題が願った方向に解決したばかりか、仕事の面で新たな道が開けてきたのです。
 
  というのも、津村さんは、以前より、趣味が高じて熱帯魚を育てるための水質の研究をしていましたが、ふとしたキッカケから、アメリカの工業用バクテリアメーカーの人と知り合い、共同で、ある微生物の開発を行なうことになったのです。
 その開発は、はじめのうちは、何十回と失敗しましたが、御題目を唱えては、「この仕事は必ず成功する!」と信じて取り組んだ結果、ついに、バクテリアを使って水を高度活性化するための技術を完成させることができたのです。
 そして、全国の熱帯魚屋さんに対して営業活動をしたところ、すぐに固定客もでき、この仕事だけでそこそこの収入が得られるようになりました。
 以来、津村さんは、謙虚な心で仏道修行に励むようになり、積極的に会合にも参加して仏法の教えを学んでいきました。
 すると、仕事上に功徳があらわれ、急速に売上が伸びだしたのです。
 もともと事業にはほとんど無頓着な津村さんでしたが、それでも、自ら開発した技術を海外にも広めたいと願っていました。ところが、時間的余裕がなく、手をつけられずにいたところ、ある貿易代行会社から「あなたの会社の製品が今、台湾と香港で話題になっている。ぜひ、取り扱いたい」との申し入れがあったのです。
 結果、海外に向けて輸出も決まって、事業は大きく拡大するに至りました。
 さらに、悩んでいた家庭内の問題も乗り越えることができました。

 ※動画準備中

  こうして津村さんは、家族とともに、仏道修行に仕事に精進しています。