不妊(不育症・習慣性流産)を克服、再生不良性貧血の父も治癒

― 高木久美さんの場合

 高木さんは、結婚後、子供の誕生を心から願ってきましたが、授かった第一子を妊娠七ヶ月で、第二子を妊娠五ヶ月で流産してしまいました。
  御主人や両親の落胆は大変なもので、「子供はまだか、またダメか」という嘆きの声に、高木さんは次第に追い詰められていきました。
  そして、一日も早く子供が授かるようにと、周囲の人達がくれた安産のお守りをたくさん持ち、友人から紹介された霊媒師のお払いを受け、水子の供養もしていきましたが、その後に授かった第三子も育つことなく、わずか三ヶ月で流産してしまったのです。

  知り合った友人の紹介で日蓮正宗に入信したのは、その頃のことでした。そして、どうか子供を授からせてくださいと、切実に祈っていくようになりました。
  それからしばらくして、妊娠していることに気付いた高木さんは、今度こそ無事に出産したいと願い、習慣性流産の抗体免疫治療を受けました。すると、たった一度の治療がこう功をそう奏し、結婚十年にして、念願だった子供を出産することができたのです。

  その娘さんが二歳になった頃のこと、今度は、お父さんが再生不良性貧血を発症しました。  再生不良性貧血は、血液をつくる力が低下してしまう難病です。原因不明で完治は難しく、一生、輸血に頼って命を繋いでいくしかありません。
  しかし、二年前にお子さんを授かったことで仏法の力を確信した高木さんは、必ず治せると信じ、意を決して御両親に強く入信を勧めました。
  最初は拒否していた御両親でしたが、高木さんの熱心な勧めに、次第に心を傾けてくれるようになりました。そんなある日、半信半疑ながら、日蓮正宗の総本山に参詣したお父さんでしたが、帰る頃にはすっかり元気になって、「久美ちゃん、ありがとうよ」と話しかけてきました。
  そして、不思議なことに、その日を境に血小板を作る機能が回復しはじめたのです。少しずつ元気を取り戻したお父さんは、この現実に、仏法の力を信じることとなり、御両親そろって入信することができました。
  その後、さらに容体は快復し、ついに退院に漕ぎ着けたのですが、再生不良性貧血の場合、退院できたとしても、一生、輸血を続けなくてはなりません。ところが、高木さんのお父さんの場合、一ヶ月に一回の診察のみで、輸血の必要もないと診断され、医師からは「百人に一人の奇跡」と言われるほどの完全な快復をとげたのです。
  この、驚くべき結果に、長年、反対してきた御主人も、ついに信仰を認めることとなって、自宅に日蓮正宗の御本尊をお迎えすることができました。

  ※本人談の動画をご覧いただけます


 

その後、高木さんのお父さんは、十年余り延命して天寿を全うし逝去されました。娘さんは、立派に成人して、元気で学業に励んでいます。